サングラスの正しいお手入れ方法を解説|家にあるものでできる!

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かっしー
ロードバイク歴7年目の32歳女性。 ヒルクライムやロングライドで身体を追い込みがち。 ウェアやサングラスが好きすぎて、理想を追求すべくロードバイク用サングラスブランド「being」を設立。 2025年の富士ヒルは初出場でブロンズ獲得。

こんにちは、ロードバイク用サングラスブランド「being」を運営しているかっしーと申します。

皆さんは普段、サングラスのお手入れをしていますか?

サイクリングでサングラスを使うと、驚くほどレンズが汚れてしまいますよね。

家に帰った後そのままにしていて次のライドの時に「あっ…レンズ綺麗にしてなかった」となった経験、ないでしょうか?

サングラスのレンズが汚れているのを見つけたときに

思わずジャージの裾やタオルで拭いてしまうことはよくあると思うのですが、

今回はサングラスを長持ちさせ、快適に使用するための正しいお手入れ方法をまとめてみました。

この記事で分かること

  1. レンズを綺麗にするときに「やってはいけないこと」が分かる
    「やってしまいそう」な「やってはいけないこと」をまとめています
  2. サングラスの具体的なお手入れ方法が分かる
    具体的にどのような手順でお手入れをすればいいのか、画像付きで解説しています
  3. お手入れのためにあると便利なグッズが分かる
    実際に私が使っている、あると便利なグッズを紹介しています

それでは早速見ていきましょう!

レンズを綺麗にするときに「やってはいけないこと」とは?

お湯は使用しない

レンズの種類によりますが、サングラスのレンズには様々な加工が施されています。

お湯につけることでレンズの表面のミラ加工や調光・偏光機能のためのコーティングなどが剥がれるリスクや

フレームが変形してしまうリスクがありますので、

サングラスを洗うときは必ず水で洗うようにしましょう。

水につけたままにする

お湯につけずに水洗いする場合も、長時間水につけたままにするとレンズのコーティングにダメージを与える可能性があります。

サングラスを洗うときは「ちょっとの間だから」と水につけたままにしないようにしましょう。

ハンドソープや・漂白剤・窓ガラスクリーナーを使って洗う

これらの洗剤はアルカリ性で高い洗浄力を持っていますが、サングラスには逆効果です。

  • レンズのコーティングを分解・剥離させてしまう
  • レンズの変色や劣化を招く
  • フレームやゴム部分を劣化させてしまう

というようなデメリットがありますので、

サングラスを洗うときには使わないようにしましょう。

乾いた布で強く擦る

サイクリングでサングラスを使うと、レンズの表面に砂ぼこりやゴミが付着します。

この状態で乾いた布で拭いてしまうと、

レンズの表面についたゴミが擦れてレンズに傷がついてしまいます。

レンズの表面に傷が入ってしまうと、そこから汚れが侵入したり

細かい傷が視界の歪みを生んでしまったりします。

サングラスの寿命が短くなるだけでなく安全面にも影響しますので、気を付けましょう。

サングラスの具体的なお手入れ方法は?

ここからは私が普段使っているサングラスを例に具体的なお手入れ方法を説明していきたいと思います。

こちらはライド後のサングラスのレンズの写真なのですが、

レンズの表面に砂ぼこりやゴミが付着しているのが見えますでしょうか?

特に雨上がりの道を走った時は路面の水分がレンズに付着してしまい、

レンズの表面が水玉模様になってしまう…なんてことも。

今日はこのサングラスを綺麗にしていきたいと思います!

【STEP1】手を洗う

ライドから帰宅した直後や自転車のメンテナンスをした後は手に油汚れが付着している可能性があります。

手が汚れた状態でサングラスを洗うとレンズに油分がついてしまうため、

少し面倒ですが、お手入れの前は手を洗うようにしましょう!

【STEP2】水でサングラスをすすぐ

水でサングラスをすすぎます。

この工程は、サングラスの表面についた砂や埃の汚れを綺麗に落とすことが目的です。

一日屋外でサイクリングをすると、「えっこんなに?」と思うくらいレンズが汚れていて驚きますよね。

【STEP3】中性洗剤で洗う

食器用の中性洗剤1~2滴を薄めてサングラス全体を洗っていきましょう。

この時原液をべったりつけて洗ったり、

アルカリ性の洗剤を使ったりしないように気を付けましょう。

指の腹で優しく洗うのがコツです。

【STEP4】水でしっかりすすぐ

洗剤が残らないように、サングラス全体を水でしっかりすすぎます。

すすぎ残しがあると、レンズのコーティングが劣化する原因になったり、

残った洗剤で視界が損なわれたりしてしまいますので、注意します。

【STEP5】柔らかい布で水分を拭き取る

マイクロファイバークロスや柔らかい布で水分を優しく拭き取ります。

この時も優しく拭くように心がけることが大切です。

ティッシュやタオルで拭くと、繊維がレンズについてしまう可能性があるのであまりオススメしません。

私が使っているマイクロファイバーはAmazonで購入しています。

こちらのマイクロファイバーはロール型になっていて、都度千切って1枚ずつ使うことができます!

自宅と車に置いていて、バイクやサングラスのメンテナンスをしたり、ライド後にサッと汚れを取りたいときに重宝しています。

(この商品はこちらのリンクからAmazonで購入できます)

【STEP6】自然乾燥させる

直射日光の当たらない風通しの良い場所でしっかり乾燥させましょう。

日光が直接当たる場所に放置してしまうと、

フレームの変形やレンズの劣化を招く恐れがあります。

【STEP7】最後に専用クロスで拭き上げる

サングラス専用のクロスで軽く拭きあげると指紋や水アカがなくなりクリアになります。

メガネ用のクロスでも大丈夫です。

弊社being(ビーイング)のサングラスにはサングラス用のクロスが付属していますので、

購入してくださった方は是非そちらをご活用ください!

お手入れ完了後はこんな感じで綺麗になりました!

うん!これだと次のライドの時も気持ちよく出かけることができますね👏

お手入れのためにあると便利なグッズとは?

サングラスのお手入れのためにあると便利なものをまとめてみました。

どれも1,000円くらいで購入することができます!

メガネ用レンズクリーナー

先ほどの説明では食器用の中性洗剤を使うように説明しましたが、一番良い方法はメガネ専用のレンズクリーナーを使う方法です。

メガネ用に作られた製品ですので、レンズにダメージを与えるような成分は入っておらず、安心してサングラスを綺麗にすることができます。

お値段もそれほど高くなく、1,000円もあれば購入することができますので是非お試しください。

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メガネクロス

メガネを買うとケースとクロスが付いてくることが多いのですが、

すぐに失くしてしまうのは私だけでしょうか…

メガネクロスは100円均一で買えますので、いつでも使えるように用意しておきたいですね。

(beingでサングラスをご購入いただいた場合はメガネクロス・ハードケース・布ケースが無料で同梱されています!)

マイクロファイバークロス

Amazonで大量に入ったものを購入しておくと、

サングラスのお手入れだけでなくバイクのフレームやチェーンのクリーニングなどにも使えて便利です。

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レンズ用の曇り止め

サングラスを綺麗にした後は、曇り止めでコーティングするところまでできたら100点ですね!

曇り止めの効果は長くは持たないので、

ライドの前日や当日出かける前などにするのが望ましいですが、

このひと手間を惜しまずに曇り止めを塗っておくと

冬のライドでもレンズが曇ることがないのでとても快適にライドができます!

ネックウォーマーを鼻まで上げて防寒してもレンズが曇ることはありません。

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まとめ

この記事でご紹介したことを簡単にまとめると下記のようになります!

  • お湯で洗わない
  • 乾いた布で強く擦らない
  • アルカリ性の洗剤を使って洗わない
  • 水に浸したままにしない
  • お手入れするときは表面の汚れを水洗いしてから
  • 水分はしっかり乾かす
  • メガネクリーナーを使うと安心

ここまでお手入れの際に注意する点や具体的なクリーニング方法、あると便利なグッズなどをご紹介しましたが、

意外とやることが多くて面倒に感じた方もいらっしゃるかもしれません。

私自身面倒くさがりな性格なので、小まめにクリーニングするのを怠って

ライド前に慌てて綺麗にすることもあります。

もし手軽にお手入れをしたい方は水洗いした後に柔らかい布で拭くだけでも十分綺麗になりますし、

メガネ専用クリーナーを使えばレンズに気を遣う必要もないのでひとつハードルが下がるかもしれません。

お気に入りのサングラスはなるべく長い間大切に使いたいですし、

ライドの際にサングラスが汚れているとテンションが下がるだけでなく視界不良で事故につながる可能性もあるので

ご自身の安全のためにもぜひ定期的にメンテナンスをされてください。

これからも安全・快適にロードバイクを楽しんでいきましょう!